日本ブッシュクラフト協会が発行する『火おこしベーシック』の資格を取得して、全国各地で行われているブッシュクラフトの火おこし系のイベントに、プロの講師として報酬付きで参加しよう!
認定ブッシュクラフターとは?
日本ブッシュクラフト協会が発行する資格です。
『直火』のベーシックスキルをマスターしていることを証明するもので、たき火の準備から火力調整、後始末までを行います。
この試験に合格すると、全国各地で行われているブッシュクラフトの火おこし系のイベントに、プロの講師として報酬付きで参加していただくことも可能となります。
講習内容
- 座学:ブッシュクラフトとは。歴史や心得について。
- 実技:ブッシュクラフトスターティングセット:火おこしセットルーキーを完璧に使いこなす。現場で火口を探して着火する。火打石・火打金・チャークロスによる着火をマスターする。たき火テクニックのフェザースティック、バトニング、ダスト、火力調整、たき火の痕跡を残さない撤収、等々テクニックを完全マスター。
- 試験:講習の最後に、筆記と実技による試験を行います。
※合格発表は後日郵送にて認定証とともに発送いたします。
※試験合格者には『認定ブッシュクラフター』の資格ライセンス証が発行されます。
※アウトドアナイフに触れたことが無い方、焚き火に不慣れな方でも、協会スタッフがサポートさせていただきます。
受講資格
20歳以上
受講者数
20名
合格すると
- 合格者には「認定ブッシュクラフター」の資格ライセンス証が発行されます。
- 講習テキスト、日本ブッシュクラフト協会代表理事著書、ナイフ、メタルマッチ等、講習で支給されるものはお持ち帰りできます。
- この資格は、「初級レベルのブッシュクラフト的火おこし術を報酬を得て指導することが出来る」というスキルと知識をJBAが公式認定するものです。
- プロ・一般問わずご参加いただけます。
講師について
主任講師:小西政幸(日本ブッシュクラフト協会理事/自然体験発掘所「ハートキッズプロジェクト」代表)または、川村知義(日本ブッシュクラフト協会理事)
スタッフ:日本ブッシュクラフト協会 認定ブッシュクラフター 複数名
注意事項
※刃物や火を取り扱う野外活動です。怪我や火傷の防止につきましては自己責任にてお願い致します。
万が一、怪我等が発生した場合は、協会の方で簡易救急セットの持ち合わせが御座いますので、状況に応じて応急処置を施した後に医療機関へ連絡します。
※ お申し込みは先着順で20名様までとなります。満席後はキャンセル待ちとなります。
予めご了承ください。
※ ご参加確定者の方には、開催日1週間前までにメールにてご連絡いたします。
※ 領収証をご希望の方はその旨をご入力下さい。
新型コロナウイルス感染症対策について
ご参加にあたり、以下の点をご確認ください。
- 講習会当日の1週間前より、体温・体調の記録をお願いいたします。
- 健康チェックシートをご用意させていただいております。別途ご連絡となります。
- また、講習会中の衛生管理にご協力ください。
- 詳しくは公式サイトをご確認ください。
その他
※JBA講座は、法人様向けで別途開催も可能です。その際はご相談ください。
10名様以上で開催ご検討させていただけます。
いずれにしましても講座開催につきましては、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の動向に鑑みて、特に緊急事態宣言禍では中止となる場合も御座います。
今後の状況に応じて進めさせていただきますので、ご理解とご了承のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
皆様のご参加をお待ちしております。
JBAとは?
日本初にして唯一のブッシュクラフト専門団体です。
Japan Bushcraft Association(日本ブッシュクラフト協会)は、自然と共生するアウトドアの本質である「ブッシュクラフト」の専門家により設立された公式団体です。
教育機関や自治体の教育的ご依頼をはじめとして、個人・法人問わず、インストラクター養成や各種イベントへの出演依頼も承っております。
詳細や、最新情報については公式ホームページをご確認ください。
- JBA(Japan Bushcraft Association)
- 20210808
-
2021年6月22日(火)9:00~18:00
または
2021年8月7日(土)9:00~18:00 -
一般参加費用:20,000円(川崎市民は500円引き)
※講習テキスト、日本ブッシュクラフト協会代表理事著書、ナイフ、メタルマッチ等、講習で支給されるものはお持ち帰りできます。 - 川崎市黒川青少年野外活動センター
- 神奈川県川崎市麻生区黒川313-9
-
小田急多摩線 黒川駅 (徒歩5分)
- https://bushcraftassociation.jp/w/jba_firebasicentry/
- 044-986-2511
- JBA代表理事 相馬 拓也(そうまたくや)
-
1984年生まれ。千葉県出身。身長177cm 体重75kg。
2010年ごろの独立を機に、銃の所持許可や狩猟免状を取得。
他に、1級小型船舶やアマチュア無線技士、ツリークライマー、防災士などの資格を保有。
初期からの得意分野として、クロカン四駆のオフロード走行、射撃や狩猟があり、クレー射撃の公式戦出場や、出猟初年度から一発で立派な雄シカを仕留めるなど能力を発揮。
同時にサバイバル術やそのツールに関して研究と実践を深めていき、後に設立したサバイバル専門店は陸上自衛隊CRFとの取引実績を持つ。
2015年、日本初のブッシュクラフト専門企業である『ブッシュクラフト株式会社(Bush Craft Inc.)』を設立。ユーザーに一定以上のスキルを要求する同社の製品は、その手ごたえ感からアウトドア専門店を中心に展開されており、玄人から一般層まで幅広い評価を得ている。
専門誌の特集や連載など各メディアへの登場実績も多岐に渡る。
サバイバルは『状態』ブッシュクラフトは『手段』を提唱し、正しいブッシュクラフトの認知・普及のための幅広い活動に注目が集まっている。著書に「ブッシュクラフト入門(山と渓谷社)」がある。
-
「ブッシュクラフトが自由にできる環境がない!」そんな声が多くなってきています。
ただ単に、これまで以上に自然と一体になってアウトドアを楽しみたいだけなのに…。
仮に『直火(じかび)』一つ。地面で直接焚き火を行うことをそう呼びますが、キャンプ場でさえ禁止している場所がほとんどです。しかしそれは、「焚き火をする者」の、火を扱う上での安全管理や後処理が不足しているためにマナー違反となり、規制が厳しくなってしまったようにも思われます。開放された河原でも、焚き火痕を放置して帰って良いわけではありません。
さらに現代社会においては、ネットやSNSの普及にも原因の一端があるように思います。
私が当協会を設立しようと思ったきっかけは、現代社会においてブッシュクラフトを心置きなく行うためには『それが許された場所と人』を明確にする必要があると感じたためです。
当協会の目的の一つでもある『協賛キャンプ場の募集』は、このためにございます。
協賛キャンプ場には、当協会が承認した人々に自由度の高いブッシュクラフトキャンプを行える環境を提供していただく。
直火であれ生木の採取であれ堂々と楽しむことができ、SNSやネットにも心置きなく公開できる。そのような環境づくりを目指しております。
期間 | 2021年06月22日〜08月07日 |
---|---|
時間 | 2021年6月22日(火)9:00~18:00 |
会場 | 川崎市黒川青少年野外活動センター |
住所 | 神奈川県川崎市麻生区黒川313-9 |
料金 | 一般参加費用:20,000円(川崎市民は500円引き) |
アクセス | 小田急多摩線 黒川駅 (徒歩5分) |
URL | https://bushcraftassociation.jp/w/jba_firebasicentry/ |
TEL | 044-986-2511 |
メール | - |
申込方法 | |
主催者 | JBA(Japan Bushcraft Association) |
掲載終了日 |
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講師プロフィール
- 名前
- JBA代表理事 相馬 拓也(そうまたくや)
- 主な経歴
1984年生まれ。千葉県出身。身長177cm 体重75kg。
2010年ごろの独立を機に、銃の所持許可や狩猟免状を取得。
他に、1級小型船舶やアマチュア無線技士、ツリークライマー、防災士などの資格を保有。
初期からの得意分野として、クロカン四駆のオフロード走行、射撃や狩猟があり、クレー射撃の公式戦出場や、出猟初年度から一発で立派な雄シカを仕留めるなど能力を発揮。
同時にサバイバル術やそのツールに関して研究と実践を深めていき、後に設立したサバイバル専門店は陸上自衛隊CRFとの取引実績を持つ。
2015年、日本初のブッシュクラフト専門企業である『ブッシュクラフト株式会社(Bush Craft Inc.)』を設立。ユーザーに一定以上のスキルを要求する同社の製品は、その手ごたえ感からアウトドア専門店を中心に展開されており、玄人から一般層まで幅広い評価を得ている。
専門誌の特集や連載など各メディアへの登場実績も多岐に渡る。
サバイバルは『状態』ブッシュクラフトは『手段』を提唱し、正しいブッシュクラフトの認知・普及のための幅広い活動に注目が集まっている。著書に「ブッシュクラフト入門(山と渓谷社)」がある。
- 自己紹介
「ブッシュクラフトが自由にできる環境がない!」そんな声が多くなってきています。
ただ単に、これまで以上に自然と一体になってアウトドアを楽しみたいだけなのに…。
仮に『直火(じかび)』一つ。地面で直接焚き火を行うことをそう呼びますが、キャンプ場でさえ禁止している場所がほとんどです。しかしそれは、「焚き火をする者」の、火を扱う上での安全管理や後処理が不足しているためにマナー違反となり、規制が厳しくなってしまったようにも思われます。開放された河原でも、焚き火痕を放置して帰って良いわけではありません。
さらに現代社会においては、ネットやSNSの普及にも原因の一端があるように思います。
私が当協会を設立しようと思ったきっかけは、現代社会においてブッシュクラフトを心置きなく行うためには『それが許された場所と人』を明確にする必要があると感じたためです。
当協会の目的の一つでもある『協賛キャンプ場の募集』は、このためにございます。
協賛キャンプ場には、当協会が承認した人々に自由度の高いブッシュクラフトキャンプを行える環境を提供していただく。
直火であれ生木の採取であれ堂々と楽しむことができ、SNSやネットにも心置きなく公開できる。そのような環境づくりを目指しております。